象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違いは?機能の差と今買える新型も比較

象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違い

象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違いは、操作部のボタンが少し違うだけです。象印公式の取扱説明書の仕様表を2026年10月28日に見比べたところ、タンク4.0L・加湿量(強)480mL/h・消費電力985W(湯沸かし時)・木造8畳/プレハブ13畳・大きさ・重さまで、すべて同じでした。

  • EE-DB50だけにある:ランプの明るさを明・暗の2段階で切りかえる「明るさ切替」ボタン。寝室で使うときに、ランプのまぶしさを抑えられます
  • EE-DA50だけにある:「クエン酸洗浄」の専用ボタン(EE-DB50は、湯沸かし音セーブのボタンを3秒押してクエン酸洗浄をする)
  • 今買うなら:EE-DA50とEE-DB50は、楽天市場では新品がほとんど見つからず、中古品が中心でした。象印の今の型はEE-DG50(2026年9月発売)で、加湿量やタンクは同じで、明るさ切替もついています

この記事では、象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違いを表で並べ、中古で買うときの注意と、今の型EE-DG50・小さいEE-DG35の選び方をまとめました。使った感想ではなく、象印公式の取扱説明書と商品ページの内容を整理したものです。

目次

象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違いは、ボタン2つだけ

EE-DA50とEE-DB50は、どちらも象印のスチーム式加湿器です。水を沸かした蒸気で加湿するので、フィルターがなく、お手入れはポットのような容器を洗うだけです。

迷ったら、次の3つで決めると早いです。

  1. 寝室で使い、夜にランプがまぶしいのが気になるか(気になるならEE-DB50)
  2. クエン酸洗浄をボタン1つで始めたいか(EE-DA50は専用ボタン、EE-DB50は3秒押し)
  3. 新品がいいか(新品なら今の型EE-DG50)

仕様はすべて同じ(象印公式の取扱説明書より)

くらべる所EE-DA50EE-DB50
タンクの容量4.0L4.0L
消費電力(湯沸かし時)985W985W
加湿時の最大消費電力410W410W
加湿量(強・中・弱)480・230・115mL/h480・230・115mL/h
連続加湿(強・中・弱)8・16・32時間8・16・32時間
使える広さ(強)木造和室8畳・プレハブ洋室13畳木造和室8畳・プレハブ洋室13畳
大きさ(幅×奥行×高さ)24×27.5×36.5cm24×27.5×36.5cm
重さ約2.8kg約2.8kg

違うのは操作部のボタン

ボタンEE-DA50EE-DB50
明るさ切替(ランプを明・暗の2段階に)なしあり
クエン酸洗浄専用ボタンあり湯沸かし音セーブのボタンを3秒押し
湯沸かし音セーブ・チャイルドロック・入切タイマー・湿度モニターありあり

取扱説明書の「各部のなまえ」を見比べると、EE-DB50の操作部には「明るさ切替」ボタンが増えていて、そのぶんクエン酸洗浄は別のボタンの3秒押しに変わっています。加湿の力や電気代に関わる違いはありません。

加湿の力が同じなので、どちらを選んでも部屋のうるおい方は変わりません。ただし、今はどちらも新品で買うのが難しくなっています。詳しくは見出し3で説明します。

象印の加湿器を今買うなら、どれを選ぶか

楽天市場で2026年10月28日に探したところ、EE-DB50は中古品と高い値段の出品が中心で、EE-DA50は見つかりませんでした。新品で買うなら、象印の今の型から選ぶことになります。

【1,000円前後】DA50・DB50を使い続けるなら、クエン酸洗浄剤

取扱説明書には、内容器の湯あか落としに象印の「ピカポット 加湿器用」が載っています(説明書の品番はCD-KB03K-J。今の象印公式店の品番はCD-KB03KX-J)。中古で買った人や、今DA50・DB50を使っている人は、まずこれで洗うと安心です。

DA50・DB50を中古で買ったときや、今使っている人の湯あか落としに。

【20,000円前後】寝室や子ども部屋なら、EE-DG35

EE-DG35は、タンク3.0L・加湿量350mL/hで、木造和室6畳・プレハブ洋室10畳までの部屋用です(象印の商品ページより)。高さが約32.5cmで、DA50・DB50より4cm低くなります。

寝室や子ども部屋なら、ひと回り小さい3.0Lで足ります。

【20,000円台】DA50・DB50と同じ広さなら、EE-DG50

EE-DG50は、タンク4.0L・加湿量480mL/h・木造和室8畳/プレハブ洋室13畳で、DA50・DB50と同じ広さの部屋に使えます。DB50と同じ明るさ切替がつき、倒れてもお湯がもれにくい「転倒湯もれ防止構造」と書かれています。加湿中の運転音は約30dBとされています。

DA50・DB50と同じ加湿量で、明るさ切替や転倒湯もれ防止構造がついた今の型です。

くらべる所EE-DA50・DB50EE-DG50
タンク・加湿量4.0L・480mL/h4.0L・480mL/h
使える広さ木造8畳・プレハブ13畳木造8畳・プレハブ13畳
明るさ切替DB50だけあり
重さ約2.8kg約2.9kg

象印の加湿器EE-DA50・EE-DB50を中古で買う前に確かめたい4つのこと

DA50やDB50を中古で探す人もいると思います。取扱説明書に書かれている内容から、買う前に見ておきたいところをまとめました。

内ぶたパッキンは消耗品

取扱説明書には、内ぶたパッキンは消耗品で、1年を目安に確かめるようにと書かれています。白く変色していると、倒したときに湯が流れ出てやけどのおそれがあるとされています。中古品は、パッキンの状態を写真で見られるお店を選んでください。

補修部品は、製造が終わってから6年

取扱説明書のアフターサービスの欄には、補修用の性能部品の保有期間は「製造打ち切り後6年間」と書かれています。古い型は、修理できる期間が新しい型より短くなります。

小さな子どもがいる家は、置き場所を考える

スチーム式は水を沸かすので、取扱説明書には運転中に本体の外側が約60℃になると書かれています。チャイルドロックと転倒時自動オフはDA50・DB50の両方にありますが、子どもの手が届かない場所に置いてください。

買う前の確認リスト

  1. 型番がEE-DA50かEE-DB50か(本体の表示や箱で確かめる)
  2. 内ぶたパッキンが白く変色していないか
  3. 電源コード(マグネットプラグ)がついているか
  4. 新品のEE-DG50との値段の差(中古が新品に近い値段なら、新品のほうが安心)

まとめ:象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違いは「明るさ切替」

象印の加湿器EE-DA50とEE-DB50の違いを、もう一度まとめます。

  • 同じところ:タンク4.0L、加湿量480mL/h、木造8畳・プレハブ13畳、大きさと重さ
  • EE-DB50:ランプの明るさ切替ボタンがある。クエン酸洗浄は3秒押し
  • EE-DA50:クエン酸洗浄の専用ボタンがある。明るさ切替はない
  • 今買うなら:どちらも新品は手に入りにくい。同じ広さに使えるのは今の型のEE-DG50

加湿の力は同じなので、DA50とDB50のどちらかで迷っているなら、値段と状態で選んで大丈夫です。新品で長く使いたいなら、EE-DG50を選ぶのがわかりやすいです。

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